「なぜか目が疲れる…」その原因、実は“目の位置”と“傾き”かもしれません

「なぜか目が疲れる…」その原因、実は“目の位置”と“傾き”かもしれません

「メガネの度数を新しく合わせたのに、なんとなく目が疲れる」

「見え方は悪くないけれど、夕方になると頭痛や肩こりがする」

そんな違和感を覚えたことはありませんか?

どれだけ正確に度数を合わせたとしても、そのレンズを入れるメガネが歪んでいては意味がありません。

今回は、メガネの掛ける位置と傾きが見え方に与える影響についてお話しします。

度数だけじゃない!見え方を左右する「3つの立体データ」

度付きレンズが一番見やすい状態は、目に対して中心で、まっすぐ、適切な距離にあることです。

逆に言えば、そこを疎かにしてしまうと『度数があっているのに見えにくいメガネ』になってしまうのです。

レンズと目の関係には次の3つの要素が深く関わっています。

① アイポイント

名前のとおり目の位置のことです。

レンズの中で一番見えやすいのは中心で、そこから離れるほど歪みが出てきます。

「レンズの中心」と「黒目の中心」が一致していることが、見やすいメガネの条件の一つです。

② 前傾角

目に対してメガネがどれだけ傾いているかの尺度です。

前傾角はメガネを横から見たときの角度を測ります。

光学的には真正面かつ角度0°が一番見やすいのですが、現代の生活ではやや下を見ることの方が多いため、角度をつけてお作りします。

メガネの用途でも角度が変わり、遠用なら5~10°程度、近用なら10~15°程度の角度が適正です。

③ 角膜頂点距離

目からレンズまでの距離のことです。

標準は12㎜に合わせていますが、この距離が変わると度数が弱く感じたり強く感じたりします。

例えば近視の方は、眼鏡を近づけると度が強く、遠ざけると度が弱く感じられます。

いくら度数を正確に測ったとしても、この3つが崩れてしまえば見え方が変わってしまいます。

正しい位置で掛けられていないメガネは、歪みやボヤけを感じやすくなったり、そもそも度数が変わって感じられてしまうのです。

人の顔は「左右非対称」が当たり前

「既製のメガネをそのまま掛ければピッタリ」という方は、実はほとんどいません。

・左右の眼の度数が違う
・目や耳の高さ、奥行きが左右で違う
・鼻筋の高さや幅が違う

などなど…
人の顔は十人十色であり、左右非対称なのが普通です。

楽に掛けられるメガネを作るには、お客様のお顔に合わせた「精密なフィッティング」が不可欠になるのです。

レンズで合わせるインディビジュアルレンズ

これまでのメガネ作りでは、「目とレンズの距離は12mm」「傾きは〇度」といった基準の数値にフレームを調整して近づけるのが当たり前でした。

しかし、お客様の顔の特性とフレームデザインによってはその数値に近づけるのが困難なものもあるのが現状です。

また、「まつ毛がレンズに当たらないようにしたい」「見た目のシルエットをきれいに見せたい」など

そういった美観上の理由から、どうしても基準の数値通りにフィッティングできない・しない場面も増えています。

基準値からズレた状態のままレンズを入れると、もちろん「100%の状態」からは遠ざかってしまいます。

それを解決するのがインディビジュアルレンズです。

インディビジュアルとは「個人」「個々」を意味する言葉です。

このレンズはオーダーメイド設計のレンズで、眼鏡を掛けたときの位置・角度を測定して作製します。

気に入ったフレームを一番心地よい位置で、最高の見え方になるように、あなたに合わせて変化させるレンズなのです。

お気に入りのデザインや美観をあきらめることなく、見え方も100点満点にする。

これこそが、オーダーメイドレンズ最大のメリットです。

11月には『視生活プレミアム相談会』も開催予定!

「今のメガネ、もしかして位置がズレているのかな?」

「もっと自然で楽に見えるメガネを作りたい」

そんな風に感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

現在開催中のライフフィットレンズキャンペーンでは、インディビジュアルレンズをお得な価格で提供しています!

また、11月には「視生活プレミアム相談会」を開催いたします。

HOYAのレンズ専門家が、測定結果や生活スタイルからデータを読み解き、最高の見え方をご提案する特別なイベントです。

(※相談会の予約受付は10月頃を予定しています)

まずは今のメガネの掛け心地チェックだけでもお気軽にご来店くださいませ。

スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!