夏は注意!メガネの寿命を延ばす正しいメンテナンス術
- 2026.06.20
- メガネの金剛 メガネのコンシェルジュ
毎日暑い日が続きますが、体調はいろいろ気をつけていても
「メガネの体調」まで気にかけていますでしょうか?
実は、夏はメガネにとって1年で最も過酷な季節なんです。
「最近なんだか視界がくもる…」
「お風呂に入ったついでに、ボディソープでメガネも洗っちゃってる」
そんな方は要注意!
間違ったお手入れを続けていると、
お気に入りのメガネの寿命を一気に縮めてしまうかもしれません。
今回は、汗や皮脂が増えるこの時期に絶対にマスターしたい
正しい「水洗い」とお手入れの4ステップを解説します!
なぜ夏はメガネが傷みやすいの?
汗に含まれる塩分や、肌から分泌される皮脂はメガネの大敵です。
これらを放置しておくと
・金属パーツのサビ・緑色の汚れ(緑青)の発生
・フレーム(プラスチック)の白い変色(白化現象)
・レンズコーティングのはがれ・ひび割れ
といったことが起きてしまう可能性があります。
これらを防ぐ方法が、毎日の正しい「水洗い」です。
【実践】メガネの寿命を延ばすお手入れ4ステップ
間違った洗い方をすると、かえってメガネを傷つけてしまいます。
必ず正しいステップで行いましょう!
ステップ1:常温の「水」で表面のゴミを流す

まずは優しく水道水(常温)をかけ、
表面に付着したチリやホコリ、砂などを洗い流します。
いきなりクロスやティッシュで拭くと、
粒子がレンズに擦れて、細かな傷の原因になります。
ステップ2:薄めた「中性洗剤」で皮脂を落とす

皮脂や汗の油分は、水だけでは落ちません。
メガネ用の洗剤(メガネのシャンプー、プラクリーン等)で
油分をしっかり落としていきましょう!
もしくは、薄めた食器用の中性洗剤を使います。
指の腹でレンズやフレーム、鼻パッドを優しくなでるように洗いしょう。
ステップ3:水で完全にすすぎ流す
洗剤の成分が残らないよう、
再び常温の水道水でしっかりと、すすぎ流します。
ステップ4:水分を完全に吸い取り、クロスで仕上げる

ティッシュや柔らかいペーパータオルで、
メガネを優しく包むようにして水分をしっかり吸い取ります。
サビの原因にならないよう、
ネジのあたりはしっかりと水分を吸い取ります。
最後に、眼鏡拭きで優しく拭き上げたら完璧です!
やってしまいがち!3つのNG行為
良かれと思ってやってしまう「間違ったお手入れ」をまとめました。
心当たりのある方は要注意!
上の「正しいお手入れ」を実践するようにしてくださいね。
お湯を使う(お風呂場で洗う)
レンズのコーティングは熱に弱く、お湯で膨張してひび割れてしまうことがあります。
水(ぬるま湯)で洗いましょう。
石鹸やハンドソープを使う
これらは「弱酸性」や「アルカリ性」のものが多く、コーティングを傷めてしまします。
必ず「中性」の洗剤を薄めて使ってください。
また、アルコールを使うのも要注意です!
素材によってはフレームにも大ダメージを与えてしまいます。
服の裾や乾いたティッシュでいきなり乾拭き
ホコリや砂がついていた場合、擦ってしまうことで細かい傷が入ります。
そこから広がって大きなコーティング剥がれにつながることも…。
「まずは水洗い」を徹底しましょう!
毎日の「帰宅時の水洗い」を習慣に!
夏のメガネメンテナンスは、コツさえ掴めばとても簡単です。
お出かけから帰って手を洗うタイミングで、一緒にメガネも水洗いしてあげる。
このひと手間で、メガネを長く快適にお使いいただけます。
お気に入りのメガネと一緒に、今年の夏も快適に乗り切りましょう!
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