タッチパネルの拡大読書器

福祉機器担当の山内です。

今回は久しぶりに機器の紹介をさせていただきます。

 

ヴィゾルクスデジタル XL FHD

高性能なルーペで有名なエッシェンバッハが出している拡大読書器です。

 

拡大読書器とは電子ルーペとも呼ばれ

光学ルーペよりも大きな倍率(ものによっては40倍など)、

周辺部まで歪みの少ない画像で見ることができる電子機器です。

詳しくは過去のブログをご参照ください。

→ 拡大読書器とは?使い方は?

 

さて今回のヴィゾルクスデジタル、携帯型拡大読書器ですが、

携帯型としては約12インチと過去に色々な機種がでたなかでも大画面です。

携帯用の名の通り収納ケースも標準装備されているので、

カバンの中に入れても画面にキズが付くことはありません。

日常的に持ち歩くにはギリギリの大きさですね。

 

そして、この機種の便利なところはタッチパネル機能が付いているということ。

指先を使っての「拡大」「縮小」が出来ます。

更に、指先で拡大画面を上下左右にスクロールすることができます。

スマートフォンやタブレットと同じように体感的な操作が可能です。

 

タッチパネルが苦手だという方もご安心ください。

ボタンを使って、いままでの読書器どおりの操作も可能です。

自分が使いやすいやり方でお使いいただけます。

 

もう一つ、この機種をご紹介した時に

視覚障がいの当事者様、ご家族様に好評をいただく機能があります。

 

それは設定の変更が簡単ということ。

 

ボタン一つで設定モードに入ります。

「明るさ」「最大倍率」「タッチパネル機能のオンオフ」

その他様々な機能を自分で使いながら変更可能です。

設定変更は難しい操作を要求されることが多いので、自分で色々と試したい方には嬉しい仕様ですね。

 

携帯型の読書機で大画面をお探しの方、スマートフォンやタブレット感覚で使いたいという方にはオススメです。

 

視覚障害者用読書器として作られている非課税商品です。

店舗のある大阪府堺市では、日常生活用具としての支給実績があります。

自治体によって違いがある場合がありますので、

日常生活用具の申請にあたってはお住まいの各自治体にお問い合わせください。

 

■商品詳細

画面: 11.6インチ フルHD タッチスクリーン

倍率: 2倍~22倍

モード切替え: フルカラー 14種のカラーコントラストモード

明るさ調整: 3段階

 

 

~イベントのお知らせ~

【日本ライトハウス展~全国ロービジョンフェア2019~】

日時: 2019年10月19日(土)、20日(日)10時~16時

会場: 難波御堂筋ホール7階、8階会議室

アクセス: 大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」中改札から徒歩1分

なんば駅13番出口からエレベーター直結

 

例年、大盛況の日本ライトハウス展が今年も開催されます。

「仲泊 聡先生」や「橋本 伸子先生」の講演会もあり、今年も楽しみな内容です。

 

私たち、「メガネの金剛」も出展します。

ご来場の際には、ぜひお立ち寄りください。

お待ちしています。